半年くらい前に描いてたサタン様。


■お仕事
今月26日に発売予定の月刊コンプエース2014年1月号に「Fate/EXTRA みこーん！キャス狐ちゃん！？」の第二話「月海原学園 後編」が掲載予定です。
ぶっちゃけの所、１話のネームを描いたらページ数が多くなりすぎてスケジュール的にまずいぞ、となったので１話を前後編に分けたりしたのですが今回はその後編です。
無事掲載されてよかったなあ、、！

そいえばご存知の方も多いと思いますが、奈須さんの日記で漫画について触れてくださっていて大変ありがたいなぁ！...と思うと同時に日記後半のいじられ部分については目を閉じ耳を閉じ静かにやり過ごしていく作戦です。よ、よぉし。


■電子書籍
そういえば気が付いたら成人向け単行本『カクセイ彼女』が携帯書籍になってました。
告知してないですよね、、？してないか。よし。
名前は変えないといけないようだったので解りやすく「エッチなカノジョ☆どきどき！」となりました。
名前を決める際はノリノリで決めたけど本当にこんなタイトルでよかったのだろうか、、！と今まさに冷静になるひと時。
どきどきには当然二つの意味がこめられています。
適当に検索したら２つほどみつかりましたがこれでいいのかな、、？
めちゃコミック　/　コミックmini
そもそも携帯書籍をこのサイトで紹介していかほどのものなのかー。
まぁいいか！


■Way"



コツコツ一人で同人ゲームを作り、一つのゲームに対しひたすらアップデート増築を繰り返した結果、別の何かにたどり着くというユーザーフレンドリーに対する一つの頂点的解答をたたき出す事でおなじみの友達のぽに犬さんが、
５年というどう考えても時間かけすぎな歳月を使って、ついに「Way」の続編「Way"」を完成させましたぞー。
ゲームの内容を簡単に説明すると、花札で女体調教しつつハートフルで下品で心揺さぶるストーリーを進めたりやりこみ要素を堪能したりする内容です。

今年は知り合いの中の「一つの物を作るのに時間かかりすぎ２大巨頭」である御免さんの残虐さん本に引き続き、ぽにさんもゲームを完成させるという快挙でメデタイ年ですなあ！！！びば2013年。

ぽにさんのゲームは大変心にくるストーリーとお気軽なゲーム性を兼ね備えていて
知り合いという贔屓目を抜きにしても大変オススメですよー、、というのはDL数とレビューの熱さを見れば言うまでも無いことですよね！
ぽにさんはただのうどんを愛するだけの男ではないのだ、、！うどん食いすぎ。

なお、「剣の巫女」という題字は自分が描いたと記述されていますが
もう何年も前に「例えばこんな感じ？」と描いた文字がそのまま採用されていて目が飛び出たわけで、
流石に描き直したい気持ちが芽生えつつも、でも何年もこのロゴの状態で作り続けていたのだとしたらまぁぽにさんもこれに愛着が沸いてしまってるだろうし、このままでええか、、という心。

なお何年も完成していないという方向でいくなら自分の桜本とルリルリ本も同等なわけですが
しかし上記の二人の場合は描き（作り）続けて数年であり、他の作業が忙しくて手をつけることが出来なかった自分とは性質が違うものなので、結果自分のことは棚にあげるわけです。

いやーめでたいめでたい。


■ゲームの話、徒然


最近雑談も書いてないので徒然ゲームの話。

たけのこさんはここ１０年、ゲームあんまりやってないのにゲームを買い込むという見事な積みゲーマー...というのは知り合い周りと自分の中だけで有名な話なわけですが
（参考サイト：自分がどんなゲームを持っているのか管理するのには便利）
いくらなんでも老後の楽しみに取っておくのもきつかろうと。
最近は特にオンラインに絡んだゲームも多く旬を逃すと楽しみきれないソフトも多くなってきてしまっているので、一念発起、もうちょっときちんとゲームするかと最近は作業の合間にチマチマプレイしているわけです。
グランナイツヒストリーなんて一度も起動しないままオンラインサービス終わってしまったなあ、、！

前に日記に書いた通りPSプラスでPCエンジンのガンヘッド（海外名ブレイジングレーザーズ）が配信されたタイミングでvitaを触りだした自分ですが、
今までどう楽しめばいいのかよくわからなかったトロフィー機能も知り合いのトロフィーを覗けば他人がどんなプレイスタイルなのか垣間見る事が出来て、ああ、こりゃ楽しいなと。
トロフィーにあまり興味が無さそうだけど凄く嵌ったと言っていたデモンズと東京ジャングルだけはトロフィーが100%になっているのをみてこの人の言う"好き"は信用出来すぎるな、、とか
トロフィー100%率が異常に高いこの人ゲーム愛しすぎとかね！

そんなわけで無視してたトロフィーに対してようやく向かいあった結果、出来ることならトロフィーを100%にしていきたいという欲求が芽生えるのも不思議な事ではないわけですよねー。
今年の夏、ついに部屋のテレビをアナログから液晶に買い換えまして。
んで４～５年前に買ったままほとんど触ってなかったPS3と360をセットして、
数年前に買ったトルネとか設定したりして。
で、２年くらい前のPSNのお詫びでもらったものの触りだけプレイして放置してたワイプアウトHDを今頃プレイしてみたわけです。
何故そのチョイスなのかといえば、ひとえにトロフィーが登録されてしまっていたから...！
レースゲームといえばマリカだけ、150ccを頑張って制覇するくらいの腕前な自分なわけですが、
よーしトロフィー100%にしちゃうぞーと意気込んだものの異常な難しさに「PS3のトロフィー獲得ってこんなに敷居高いんか...」と心折れかけました。
後で調べるとどうやらワイプアウトHDは３年くらい前の海外サイトが選ぶプラチナトロフィーの入手しにくいランキングで１位とかだったんですってね！
古い情報とはいえ「他のゲームはこれよりは楽」ということがわかれば、これさえ100%に出来れば他のゲームも恐るるに足らずというわけで数ヶ月ずっとチマチマプレイしてたわけですが、無事トロフィーが100%になりました。やたー！誰か褒めて！
攻略動画とか無ければ絶対たどり着けなかった！
ハイスピードレースゲーといえば思い出されるのはF-ZERO GX。
当時、気楽にプレイしてみたら想像を遥かに超える難易度の高さに「？！？！」となりながら途中で諦めてしまったソフトですが、そんな当時の自分に対してもリベンジを果たせた気持ちで晴れ晴れしい！おめでとう！おめでとう！
上手く走れる様になるまでが本当にきついゲームですが、そこを超えれば本当に良くできたレースゲームでした。CPUはなかなか鬼畜だけど。
上達がよく解るというのはゲームにとって最高のご褒美すなあ。これはよく出来てるわ...！CPUはかなり鬼畜だけど。
４大難関とされるゴールドトロフィーの一つ、「Zone Zeus」はバグ技も使わずアヌーファパスできちんとzone75まで走りましたよ！トロフィーゲットした瞬間大破した。

とはいえですよ。
トロフィー取得にばかり目がいくと本当にゲームを楽しめないというのも理解しているので
どの程度、トロフィーと折り合いをつけてゲームライフを楽しむのか、これから確かめていきたい所存なわけですが、しかしそもそも一旦ゲームをする手が止まってしまうと年単位で放置してしまうのが自分なので、程ほどに気をつけていきたい。
そんなトロフィーレベルがまだ８の自分です。

そして知り合いに勧められて買って軽く触ったものの「やっぱりこういう方向のゲームはいまひとつ向いてない気がするなあ」と放置してトロフィーリストにだけ残っているグランツーリスモ５が、
後々調べるとワイプアウトHDより遥かにトロフィー取得が難しいと知った時の気持ちについても語りたい所ですが辞めておきます。
そもそもまいにちいっしょの10%だけとってるトロフィーも、もうどうする事も出来ないんだ...ッ！

流石に数ヶ月同じゲームをプレイし続けるのに疲れたので（別のゲームにはまりすぎる事でプレイ感覚が無くなるのが怖かった）
今度は楽にプレイ出来ると噂の「flOw」と「Flowery」をプレイ。
Floweryはやりたい事は応援したいんですが、
カメラ位置と花を咲かすアタリ判定の狭さのおかげで癒されるどころかストレスに繋がってしまっているのが残念だったのでもう少しプレイしやすく調整してくれれば嬉しかったんだけどなあ。

そんなわけで次は本命の「風ノ旅ビト」といきたい所なんですが、１２月はとても忙しそうなのでしばらくお預けになりそうです。

WiiUはマリオ3Dワールドが届きましたが、これをプレイする前にnewマリＵを最後までプレイしないとなあ。
お題モード、コイン関連の最後のステージさえ金メダルをとればあとはバディ関連だけ、までは進めたんですが、そこがなかなか。
お題モードはリプレイを見れるのがいいですね。「俺、この動きすげーじゃん！フスンフスン！」と出来る！

3DSはここしばらくはずっとすれ違い広場のゲーム消化中です。
ぼうしチケットは残るは合戦の「100回挨拶」「300回対戦」、迷宮の「３０階クリア」「パズル全攻略」「武器を全部手に入れる」の５枚です。
そこそこ頑張っているほうではないだろうか、、！
ガ～デンで咲かせた花は66/80。依頼クリアに必要な花が出てこないので今は花を咲かせ続けています。
これを触っているだけでとりあえず3DSのゲーム欲が満足してしまうのが恐ろしい。

そいえばやっとWiiUと3DSの課金残高が統合されるとのことで嬉しいなあ！
これでどっちにポイントを登録するか悩む心配がなくなる、、！


なんかしら沢山カード買ったしドンとこい！
たけのこさん、ぶつ森を一切触った事が無いのに、、というあたりからこのブッコミ具合を褒めてほしい。


■クッキー


恐らくブームはあっという間に去るだろうと見越して、
だったら自分は途中で投げずに目標まではコツコツ触ろうと決め、人知れずプレイし続けてたクッキークリッカー。
実績とアイテムがともに100%になったので流石にここらへんで満足してもよろしかろう、、！
というか頻繁に行われるアップデートで次々と実績とアイテムが追加されていったのでここらへんで逃げておきたい！
ゴールデンクッキー777回クリックが実に根気のいる作業でした。
隠し実績も２つだけゲットしておきましたよ。
序盤の展開の速さが楽しくてプレイに引き込まれるんですが、中盤になると途端に展開が鈍くなるので、
そのあたりでもう少しご褒美の頻度をあげるバランス調整があればリタイヤする人を減らせたかもしれないなぁ、という印象でしたがそこまで要求するのは酷な作りか、、！
クッキークリッカーは「,」の大事さが身にしみるゲームでしたね！


■夜の遊園地からの脱出　at ひらかたパーク
ひ～らぱー♪
そんなわけでこれも結構前の話ですが、リアル脱出ゲーム行ってきました。
自分達は７人くらいのグループで挑戦しましたが、最後の謎が解けて出口にダッシュしている所で時間切れでした。
しかし実際に謎解説を聞くと、まだクリアに至っていなかったみたいなので結局アウトだったわぁ、、！無念。
しかし久しぶりにひらかたパークに行きましたが、全然記憶に残ってなかったなあ。小さい頃に来たきりだもんなぁ。


■映画
未来福音、大阪最後の上映に滑り込んで見てきました。
陽だまりのある伽藍の堂が素敵だったなあ。
流石に特典とかはありませんでしたが、いいんです、ヤフオクでもう終末録音はゲットしてますから、、！！

リアル脱出ゲーム繋がりのナゾトキネマ「マダム・マーマレードの異常な謎」、出題編と回答編、両方見てきましたが全然わからなかった！
しかしたけのこさん的見所は龍騎のシンちゃん事、須賀貴匡さんでして、１０年経って演技が格段に上手くなられている、、！と感激していた次第です。
あと劇伴が妙にかっこよかった。

清洲会議はもっとドタバタさせて話を絡ませた内容だったら嬉しいのになあ、と思いつつパンフを読むと、
そうか、コメディにするつもりが元々なかったのか、と納得。
お市のあの最後の表情がすごかったですよねー。

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いっぱい文章書いた。書きすぎた。満足。