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■428 (2008/10/31 13:18)
ランスロット。
最近コンビニで売ってる廉価版のライジングインパクトを読み出しましたが面白いですね!(なんという今更感)
ランスロットと美花の350球パッド勝負の最後のやり取りがたまらない(´3`)
才能、天才という言葉で終らせる前にすべき努力がある、、!
まぁ作中ではその努力を惜しまない事こそ天才だ、的にまとめているわけで、そこにも同意なわけですが。
みきはうす
に、
428
でblogオーナーに
体験版が当たるキャンペーン
やってるよ、と教えた所、同居人のblogの分と合わせて2個もゲットしてしまったとの事なので一つ貰いました。
元はレビューを書くという主旨で配られる体験版なので、手にしてしまった自分も一応まったりレビューを書く事にします。
428は渋谷で交差する5人の主人公のストーリーを交互に読み解いていくサウンドノベル。
ドラマ24の様なスピード感のある展開を狙って作られていて、ゲーム内時間10時間の中で主人公たちが次々とハプニングに見舞われていく。
5人の主人公はそれぞれ毛色が違っていてサスペンスありコメディありの様子。
一番大事なシステムは「街」から採用されたザッピング。
渋谷の街で別の主人公とすれ違ったりなどする際、その相手のその瞬間のストーリーにジャンプする事が出来る。
428では一人の主人公を読み進めていくと途中で「KEEP OUT」の文字が出て続きを読めなくなるのだけど(「街」でいう所の『続く』)、
ザッピングによってそのKEEP OUTを解除する事ができ続きを読む事ができる。
同じく大事なのが一人の主人公が選んだ選択肢によって他の主人公に影響が出る事。
BADENDになってしまった時、他の主人公の選択枝に問題がある場合が多い。
10時間のうち1時間ごとに章がくぎられていて、5人の主人公それぞれを1時間全て読み終われば次の1時間に進む事が出来る。
体験版ではストーリーを見れるのは二人の主人公だけで最初の1時間をプレイできる。
ロード時間はほとんど感じず快適。
主人公選択の画面でキャラを選んだ際の主人公たちの微妙な動きなどが細かい所まで作ってくれているのを感じとれて嬉しい。
ストーリーの途中で突如現れるKEEP OUTのテープの演出がかっこいい。
読み飛ばしも実装してくれて嬉しい。
静止画だけでなく動画が思った以上に導入されていて贅沢感。動画と静止画の画質の差は感じなかった。
みたいな。
個人的感想は
ストーリーが動き出す序盤すぎて面白いのかどうかは判断まだつかないよー。
でも、このこれから面白くなっていきそう的雰囲気プンプンするのは流石。
プレイしてみると、ああチュンソフトのサウンドノベルだなぁ、という空気を感じるのはすごいなあ。
TIP(文章中でたまに色が変わっている単語が出てきてそれを選択するとその単語に関する説明が出て来る)が相変わらず見るのが楽しい。
必要以上に詳しい知識だったり、どうでもいいボケがかかれてたり、このさじ加減が好き。
BGMがいい!
気持ちを駆り立てられまくり。サイトのムービーでメイン曲がきけますよ。
多分みんな不安なのが、街の「5日間」「主人公は隠し含めて12人」と比べて、「10時間」「主人公は今の所5人」と数字だけ見るとボリュームダウンしまくってるのですがボリュームはどうなんですかー!的な。
街と428は狙っているテンポが全然違うと思うのでそこらへんを考慮にいれられてるのかなぁ、とか思うわけですが!
「街」では記憶は薄れてるので曖昧ですがわりと「えー!?そんな終わり方?!」と思ってしまうオチが多かった気がするので428もそこが不安なのですが、「衝撃のクライマックス」的なコピーがムービーに書かれてたりするので期待してもいいのかしら、、!
操作面はすこし不便。
こまめに使うであろう「十字ボタン」と「+ボタン(タイムチャートを開く)」がwiiリモコンだと微妙に離れていて親指の移動が疲れてきそう。
クラコンでも操作できるらしいんでそっちの方がいいのかなぁと思ったんだけどクラコンって振動ついてますたっけ?
自分としては当然、我孫子武丸氏とTYPE-MOONのボーナスシナリオはどちらもスーパー期待高まっているわけですが、やっぱり一番楽しみなのは本編です。
タマとか期待するなって方が無理すぎる、、、!
そんなわけで発売を楽しみにしていますが、その前に積んでる忌火起草をですね、、、(さらにその前に金八先生をですね、、)
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